昭和区の膝関節痛専門整体の、ぱく痛みとからだの研究所の朴です!
膝関節痛についてお困りの方は多くいらっしゃると思います。
膝関節の痛みの原因にはいくつかありますが、その中でも今回は閉鎖神経(へいさしんけい)について書いていこうと思います。
閉鎖神経による膝関節痛・・・
まず閉鎖神経ってどこ?と思いますよね。

矢印で示したのが閉鎖神経です。
閉鎖神経は腰から出てきた神経が、図にある様に股関節の外閉鎖筋という深部の筋肉を貫通して股関節の前面へ顔を出し太ももの内側まで行きます。
閉鎖神経障害といえば、医療従事者の間では太ももの内側の痛み・感覚障害という認識が一般的なのですが、
最近の文献の情報だと、閉鎖神経は太ももを通過して膝の内側まで枝を伸ばすと言われてるのです。
つまり腰や股関節から出てきた神経が、最近の知見をもとに考えると膝の内側の痛みになり得ると言う事なんです。
では実際にどの様な症状なのかと言うと、
ある特定の動きや姿勢で膝の内側が痛くなると言う印象で、痛みを感じている膝周囲を押さえても痛みがないと言うのが特徴です。
本人は確かに痛いと言う感覚はあるのに、押さえても痛い場所がないので、閉鎖神経の知識が無い医療従事者からすれば治療者泣かせとも言えるでしょう。

閉鎖神経は内転筋という、いくつかの種類の筋肉の間を縫って膝まで到達します。
内転筋の硬さで閉鎖神経が圧迫されていないか、腰から影響や股関節を貫通する部位(外閉鎖筋)で影響は無いか…など色んな部位でチェックしないと原因を特定できません。
閉鎖神経障害による膝の痛みの場合、神経の圧迫という背景があるので圧迫されていた期間や重症度によって回復までの期間は人それぞれです。
もし膝の痛みでお悩んでいるなら、一度お気軽にご相談くださいね!
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