いりなか・八事の慢性痛専門整体のぱく痛みとからだの研究所です。
今回は腰痛と太ももの前面の痛みを訴えて来られた患者様の事例をご紹介いたします。
ぱく今回はどのような症状でお悩みですか?

2週間くらい前から左側の腰痛があって、1週間前くらいから左太もも前側が痛いんです。
ぱく何か思い当たる原因はありますか?

いや、特に思い当たる出来事はないんですけど…
ぱく痛い場所を具体的に教えていただけますか?


上記の写真の部位に痛みがあるとのことでした。
ぱく今からKempテストという検査をしてみますね。
体を真横に倒して、そのまま後ろに倒しますよ。
どうですか?

いててて、痛い!
左の腰と左前ももに響きます。

上記のようなKempテストという検査を実施しました。
この方の場合、左側に倒すKempテストも右側に倒すKempテストもどちらでの普段の左側の腰痛と左大腿前面の痛みが誘発・増強されました。
現状をまとめると以下になります。
・2週間前から左側の腰痛、1週間前から左太もも前面(大腿前面)の痛み。
・安静時も左側腰部、左大腿前面の痛みがある。
・しばらく立っていたり、寝ている姿勢でも痛みが強くなる。
・Kempテスト陽性(+/+) [どちらでも陽性という意味]
症状の出方や検査との組み合わせからして、【腸腰靱帯(ちょうよう)】が怪しいと推察しました。
以下の図の青くなっている場所が【腸腰靱帯】です。

この靱帯の近くには様々な神経線維が走行しているので、靱帯の弾性が低下すると神経を容易に圧迫してしまいます。
その結果、腰痛にもなるし、腰よりも末端の脚の神経痛も生じうるのです。
ここを丁寧に施術して….
ぱく一度立ってみましょうか!

あれ!めっちゃ軽い!
ぱくもう一度Kempテストやってみますね。

今は腰も脚も痛みがなくなりました!
その後に腸腰靱帯以外の腸腰靱帯と関係する組織に対しても施術を行い、施術を終了としました。
問診や検査を細かく行い、原因を突き詰めて施術をすると症状の変化が見られます!
同じような症状でお困りの場合は、今よりも症状がひどくなる前にご相談ください!
必ずお力になれると思います。
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