昭和区の膝痛専門整体のぱく痛みとからだの研究所のぱくです!
「先生、サプリメントって膝に効くのですか❓❓」
このようなご質問たくさんいただきます!
すでに飲んでいる方、飲もうとしている方いると
思いますが、サプリメントがどのようなものなのか❓
今日はそんな『サプリメントは膝に効くのか❓』
わかりやすく解説していこうと思います!
結論から言うと膝痛にサプリメントが効果があるという医学的なエビデンス(根拠)は今のところありません。
これはなぜか?
できるだけわかりやすく説明しますね❗️
みなさんも聞いたことあるような名前のサプリメントを例に解説していきましょう!
『プロテオグリカン』って聞いたことありますか?
テレビなどでもよく耳にしますよね!
膝軟骨が…..膝に良い…….と言われているサプリメントですが、
タンパク質にコンドロイチン硫酸などの糖鎖がいくつも繋がったものです。
この繋ぎ目に、水を抱え込む構造を持っていることから、
保水性に富み、肌や軟骨の弾力性を保つ働きをしています。
化粧品にも配合されている成分なので美容に詳しい方はご存知かと思います。
要は、糖とタンパク質がくっついたものです。
プロテオグリカンは、その分子量の大きさから腸管から体内で吸収されるのは難しいと言われています。
(ただし、東北女子大学の研究でラット腸管を用いた実験ではプロテオグリカンが腸管から吸収されることが確認された)
(※あくまでラットの研究なのでヒトではどうかは今のところ不明)
つまりサプリメントを口から体内に入れた時、
プロテオグリカンとしては吸収することができないため、糖とタンパク質に分解されてしまいます。
この時点ですでにプロテオグリカンとしての構造ではなくなります。
プロテオグリカンとして体の中で活躍するためには、
分解されたプロテオグリカンが体内でさらに再合成し、各関節などへ運ばれる必要があります。
体内に無数に存在する関節の中でピンポントに膝に効果をもたらす可能性を考えると…
仮に関節に届いたとしても、軟骨や半月板などの関節組織は回復能力が非常に低いため、組織が回復するということはないでしょうし、症状の改善にプラスになる可能性は低いかなと思います。
もし仮にサプリメントが膝痛に効果があるという研究データが出たとして、
軟骨や半月板が回復したとしても••••
自分の
・体の使い方
・姿勢
・生活習慣
が変わらなければ、再び膝関節に負担がかかり痛みが再発することになります。
サプリメントに効果があっても、飲み続けている期間にも同じ負荷が掛かる訳なのでイタチごっこという事になります。
また、軟骨がすり減っていたとしても軟骨にはそもそも神経がないので痛みの原因になることはないため、
症状が改善することはないのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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